古いパソコンを Windows10にアップグレードできるかどうか確認する方法

いま 自分の持っているパソコンがアップグレードできるのかどうか知りたかったんです。というのも 新しくするには10万円近くかかりますので今のまま使いたかったからです。そのために調べたらシステム上の問題は無いようですが スムーズに動いてくれるのかが心配です。そこで・・・

windows10を1か月使ってみた結果・・・

中古のWindows7を購入し Windows10にアップグレードして利用

もう 早いもので約1か月が過ぎました。

 

その間 毎日のように利用してきたんです。

 

その結果から言うと アップグレードする前に心配されていたようなことは

全くというほど起らなかったですね(^^♪

 

一番気になったのは パソコンが不具合を起こすんじゃないかって

言うことでしたが 1か月の間 アップデートによる影響もほとんどなく

スムーズな使い心地でした。

 

さらに言えば 既存のパソコン周りの周辺機器に

関しても心配なかったですね。

 

無線LANの子機・プリンタそして依然利用していたソフトなど 

ほとんどのものが不具合なく利用できました。

 

しかも 快適に利用できています。

 

この辺りは 中古なのでCPUやメモリ・ハードディスクなどを 

以前よりもランクアップして買い換えた影響も大きいのかな?


ということで 

メインのパソコンもアップグレードすることにしました。

 

そのための準備としては メインパソコンのデータを

バックアップすることにします。

 

今回は 依然利用したバックアップソフトの中から 

Acronis True Image 2016 を使います。

 

 

XPを購入したときに このシリーズのバックアップソフトを使ってディスクを

丸ごと保存しておいて 簡単にソフトとデータを移行できたので 

Windows10 へのアップグレードがうまくいかなくても 

以前のWindows7に戻せますからね。

 

Windows 7 にも 標準で付属しているんですけど 

BIOSに代わる規格の UEFI 環境において 

使い勝手が悪いですからね。

 

なので 今回も「わかり易いソフト」・「使い易いソフト」を

利用することにしました。

 

それに伴って 

Windows7のハードディスクを丸ごとバックアップする

外付けのハードディスクも準備しました。

 

DVDやCDでは バックアップに時間がものすごく掛かるし 

その枚数も多くなりますからね。

 

定番の外付けハードディスク・HDD 購入はコチラ


参考サイト:

www.sarrouelpants.info

Windows10に必要なシステムってなんでしょう・・・

基本的に 

現在Windows7/8/8.1が動作しているPCならば問題ないそうですが 

そのスペックは確認しておいたほうが良いでしょう。


Windows 10に必要なシステムは

 

・CPU: 1 ギガヘルツ (GHz) 以上のプロセッサまたは SoC

・メモリ: 32 ビット版では 1 GB、64 ビット版では 2 GB

・HDD: 32 ビット版 OS では 16 GB、64 ビット版 OS では 20 GB

・グラフィック: DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)

・ディスプレイ (画面解像度): 1,024 x 60

 

 

そんなことからみると 必要なスペックはタブレット端末でも 

全然足りるようなスペックなので

相当古いパソコン以外問題ないと言われています。

 

furui-pc.info


まずは 

自分の利用しているパソコンのスペック確認しましょう。

 

その方法は 下記の手順で行います。


まずは 

Windowsキー」+「R」を押して

「dxdiag」と入力しDirectX 診断ツールを開きます。


診断ツール内にある「プロセッサ」が「CPU」です。

1Ghz以上の物か確認します。

そして 「メモリ」を確認します。

最後に

DirectXバージョン」が

DirectX 9」以上であるか確認します。


「ディスプレイ1」タブに移動して 

「ディスプレイのモード」が1024×600以上の

解像度になっているか確認します。


最後に ストレージ容量を確認します。

マイコンピューター」を開いて 

ストレージの空き容量を確認します。

それが 

空き容量が20GB以上(32bitは16GB以上)

あれば問題はないです。


私のように 

いまのパソコンがVistaだったので新しくパソコンを

購入しようと思っている方は 安価な中古パソコンを購入して

お試しするって言うのも良い方法ですよ。

 

中古パソコンって普通は サポートが1ヶ月 長くても半年が

多いんですけど 中古パソコンの「デジタルドラゴン」は

何と「永久保障」なんです。


いろいろ探してきましたが 

他の中古パソコン販売会社には無かったですね。

 

それだけ販売する「中古パソコン」に 

絶対の自信を持っているんでしょうね。


 

また 今まで使っていたパソコンを処分しようと思った時に

下記の処分サイトに依頼しました。

 

無料で取りに来てくれて 引き取ってくれるので(佐川急便でした)

とっても助かりました。

 

たいていのパソコンや周辺機器は無料で引き取ってくれるようですが

詳しいことは 下記の公式サイトで確認してください。

 

アップグレードの予約 簡単ですけど慎重にしたい理由は・・・

Windows 10へのアップデートを希望するユーザーの場合 

現在使用しているパソコンのWindows Update

アップデートの予約を促すアナウンスが出ているはずです。

 

なので 

そこから予約をするだけで7月29日以降 

自動的にアップデートが開始されるんです。

 

でも iPhoneAndroid端末でOSのアップデートに

馴染みのある人でもパソコンのOSアップデートは

初めてって言うユーザーも多いかも知れませんね。

 

何故かって言うと 

スマートデバイスと違ってパソコンのOSアップデートでは

いくつか注意すべきポイントがあります。

 

それは何かって言うと 

パソコンで使用しているソフトウェアやデバイスドライバーと

呼ばれる周辺機器を使用するために必要なツール

アップデートです。

 

それから パソコン内に保存したデータのバックアップと併せて 

OSアップデート前にチェックしておくのが重要なポイントです。

 

パソコンを上手に利用するには 周辺機器や利用しているソフトの

ソフトウェアや周辺機器の動作に必要なデバイスドライバーなどを

個別にアップデートしないとうまく利用できないんです。

 

しかも 

自動的にアップデートされないので

その辺も事前に十分調べる必要があります。

 

そして 

マイクロソフトが1994年から利用してきたInternet Explorer

代わって標準搭載のブラウザソフトがMicrosoft Edge

という新開発のソフトになるそうです。

 

そんなこともあり 

多くのユーザーが経験する“初めてのアップデート”

混乱なく進むかが 一番問題ですね。

windows10がいよいよ発売されることになりますが アップグレードそれとも購入したほうが?

Windows8から無くなった 

スタートメニューが復活して 

使い勝手が向上するかも?と言われていますよね。

 

そして 7月29日にマイクロソフトより

パソコン向け基本ソフト(OS)の最新版「Windows 10」が

リリースされます。

 

そこで 

まず確認しておきたいことがあります。

 

最大のポイントとしては 

既存ユーザー向けの無償アップデートされるって事ですね。

 

Windows 10には 2種類あるそうです。

 

一つは 家庭向けの「Windows 10 Home」

そしてもう一つは ビジネス向けにセキュリティ機能などを

強化した「Windows 10 Pro」の2つです。

特に 最大のポイントとしては 既存のWindowsユーザー向けに無償でアップデートが提供される点ですね。

 

いままで Appleは「Mac OS X」のアップデートを無償で提供し

続けていましたから 

マイクロソフトも無償アップデートをすることになったんですね。

 

この辺りの背景は Appleがシェアを伸ばしてきていることから 

そうなったんでしょうか?

 

そして 肝心の無償アップデートの対象となるのは

Windows 7 Service Pack 1とWindows 8.1 Updateのパソコンと

タブレット端末を使用しているユーザーなんです。

 

そして 

無償アップデートできるのはリリースから1年間だとか。

 

それに 

Windows 7Windows 8のユーザーでも 

最新のアップデートをしていないPCは対象外って事です。

 

だから パソコンのシステム情報で現在のOSバージョンをみて 

必要なら「Windows Update」でOSを最新の状態にしておく

ことがお勧めです(^_-)

使ってみた新機能に 色々ありました その中のいくつかを紹介すると

デフォルトのブラウザが『Microsoft Edge』が有りますが・・・

 


Microsoftは これまで『Internet Explorer』を利用するようになってました。

 

それを 新しい部ラウザに変えてきました。

 

何故 そういう方向になったんでしょう。

 

ブラウザとして利用する人が少なく 

現在では googole chromeなどにシェアを奪われているようです。

 

そこで Windows 10では MicrosoftIEを諦めて『Microsoft Edge』を

デフォルトのブラウザにしたとか。

 

使ってみると googleのような感じで検索サイトって感じですね。

 

まだ必要最小限の機能のみですけど テキストのみのリーディングモードや

注釈ツール、Cortanaとの統合など、ユニークな機能が増えると言われています。

 


「マルチデスクトップ」機能が追加されています。


以前は 複数のアプリを同時に動かせるのが 

WindowsなどのOSの大きな利点でした。

 

いまは 数を増やしすぎるとゴチャゴチャになるし動作が遅くなってました。

 

それが 「マルチデスクトップ」を作成・管理できる機能が追加されたんです。

 

使い方は 簡単です。

 

Windowsキー+Tabキー」を押せば 新規仮想デスクトップの追加や

デスクトップの切り替えなどにデスクトップ間でのウィンドウの移動などが

簡単にできるようになりました。

 

これで パソコンでマルチな仕事をこなす人にとっては 

切り替えが簡単にできて便利ですね。


などなど 使い勝手の良いwindows10を利用するのが楽しみですね。

 

それに 

古いパソコンを購入して(Windows7以降)無料でバージョンアップできるので 

サクサクと動くパソコンが欲しい人にはおすすめですね。

 

購入に当たっては 下記のサイトを参考にして 

自分にあったパソコンを購入しましょう。

 

www.sarrouelpants.info